二世帯住宅において「浴室」は分けるべきか?

我が家ではお風呂場を共同スペースにしています。

主人の両親と決して仲が悪い訳ではないのですが、お互いの家庭の覗かれたくない部分などを分ける事によって、もっとうまくいくのではという発想から浴室だけは分けるようにしました。主人が夜遅くまで出かけていて帰宅してもシャワーの音やお風呂の音で迷惑をかけることもなく済みます。

自分たちの老後を考えてバリアフリー化する

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我が家では行っていませんが、「自分たちの老後」を考えて、家をバリアフリー設計にしてお風呂やトイレを1階に集め重点的な作りにする家庭も多いそうです。

ついつい「今」のことを考えて家を作りがちですし、自分が老いていくイメージというのはある種避けて生きている方が多いと思います。

自分が将来二階のトイレや浴室を使うのか?ということを考えて、今の両親にも将来の自分たちにも優しい家を作ってみるというのも手かもしれません。

プライベートを守ることも重要だが…

二世帯住宅というと、 キッチンやバス、トイレがすべて共有のものと、ひとつ屋根の下だけど、それぞれが独立したプライベート空間があるものとさまざまな形があります。我が家の場合、玄関は共有ですが、2階部分にキッチン、バス、トイレがあるので最低限のプライベートは守られています。

しかし、いくら高齢化が進んでいると言ってもご両親がそう長く生きていくとは思えません。

プライベートを守ること、二世帯として「遮断」し過ぎると、かえって面倒なことも起こります。介護がしやすいように、自分たちが老後住みやすいようになどと考えた上で設計することが重要です。

2016年7月15日 二世帯住宅において「浴室」は分けるべきか? はコメントを受け付けていません。 二世帯住宅の間取り